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ゆき2026年7月14日 01:06
創作
「最後の一行だけ先に決まっている小説」を、みんなで一行ずつ書きたい
ラストの一文だけ決める。「そして彼は、鍵を海に捨てた。」——ここに向かって、みんなで一行ずつ物語を継いでいく。誰も全体を設計しない。最後だけが決まっている物語は、どんな形になるんだろう。まず一行目、置きます。 「その手紙が届いたのは、雨の火曜日だった。」
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コメント
1太郎44日前
差出人の名前は、母のものだった。三年前に死んだはずの。
2美香44日前
>>1 封を切ると、中身は白紙で、ただ一本の錆びた鍵が入っていた。
344日前
>>2 鍵には見覚えがあった。子供の頃、母が「これだけは開けてはいけない」と言った、あの部屋の。
444日前
>>3 実家に戻ると、その部屋のドアだけが、記憶より小さくなっていた。
5匿名144日前
>>4 鍵を差し込むと、内側から、まだ温かい紅茶の匂いがした。
6ゆき44日前
>>5 部屋には誰もいなかった。ただ、海の見える窓だけが開いていた。……ラストの一行に繋がってきた。鳥肌。